テーマ:こども

「希望の村」の朝

 「希望の村」の朝は早い。5時起床、みんなで掃除、部屋以外にも分担で広い庭などの掃除、草取りや水遣りもする。6時朝食、登校、小学校、中学校へは歩いて通う。(小学校は隣)。小学生の赤いスカーフ姿はいかにも共産国。高校生は遠いので、自転車が支給され、自転車で通学。おなじみ女子高校生は白いアオザイが制服。アオザイのすそをちょいとサドルには…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

就職した卒業生たち

 健聴の子どもたちは高校を卒業すると、「希望の村」を出て行かなければなりません。地縁血縁の強いベトナム社会にあって、卒業生が仕事を得て自立していくのは容易ではありません。私たちは、2006年9月から知識や資格を得るために大学や専門学校で勉強する支援を始めました。多くの子どもたちは、田舎出身のため、アパートを借りなければなりません。生…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

台風がダナン上陸 09年10月

今年も台風がダナンに上陸した。2006年6月には大きな台風が襲い、多数の漁民が亡くなるなど大きな被害が出た。さらに10月にもダナン市に上陸し、7人死亡、多数の家屋に被害が出た。「希望の村」でもほぼすべての屋根が吹き飛び、木々は倒れたが、今回はそれ程の被害はなかった。それでも木が倒れ、枝や木の葉が散乱して、子どもたちも後片付けに追…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「希望の村」卒業生がステキな店をオープン

 2007年に高1で「希望の村」を退所して、ふぇみんの支援で携帯電話の修理の勉強をし、販売店で働いていたフンくんが、つい最近友達と携帯電話の修理の店をオープンしました。先日花を持ってお店を見に行ってきました。小さいけれど、とってもきれいなステキなお店だ。  「今日は午前中だけで7人もお客さんが来た」とうれしそうに話していました…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ふぇみん泊まってシンポに参加

アジアの女性・子どもたちの今―ベトナムとカンボジアから  2009年7月11日、12日に行われた「ふぇみん泊まってシンポ」に参加した。 会場では33人の参加者が3人の話に聞き入った。 はじめに今年3月、ふぇみんが「恵まれない子供の私費留学を支援する会」の制度を活用し招請した「希望の村」卒園のランさんの話。ランさんは幼くして…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さくら日本語センター

 さくら日本語センター(以下「さくら」と略称)は、ホーチミンとダナンにある、名の知れた日本語学校だ。写真はダナンの「さくら」。ふぇみんベトナムプロジェクトは「さくら」のオーナー、木内さん(ベトナム人)との関係が深く、ふぇみんのベトナム支援は、このダナン「さくら」の協力が欠かせない。学校内に事務所を置かせてもらい、里親たちが「希望…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さくら日本語センター文化祭に参加 

ダナンだより 6月20日 ② さくら日本語センターの文化祭に参加  6月14日(日)に、ダナンのさくら日本語センターの第4回文化祭がありました。  今年は、希望の村の子どもたちも、ベトナムの踊り、ドラえもんの日本語劇をステージで披露し、刺繍やカードのお店も出しました(子ども25人参加)。  スケジュールの変更、経費…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

希望の村から留学生来日

希望の村から始めての留学生、ホー・ティ・ランさんが昨年の3月26日来日しました。もう一年たってしまったちょっと遅いレポートですが、ブログのお休みをここから挽回させてください。ランさんは時々、ふぇみんの里親に近況報告を送っています。(ランさんのメールの日本語は生のまま。) 希望の村留学生 ランさんからのメール① 200…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「希望の村」修了式  ダナンだより 6月20日 ①

ダナンだより  2009.6.20  修了式  6月1日は、希望の村の今年度の修了式でした。  鼓笛隊の演奏や踊りや歌のあと、成績の良い子、運動で頑張った子、生活態度がよい子、部屋がきれいなファミリー・・・などの表彰があり、何回も表彰される子もいて、終了式が終わるころには、たくさんのプレゼントを手にした子どもたちの姿…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

自立支援の教室 ダナンだより 5月25日 ②

3.木工・刺繍・カードづくり・絵画  聾唖の子どもたちの自立支援の教室を訪ねました。  木工のクラスで会った子と、絵画でクラスで会い、絵画のクラスで会った子と、カード作りのクラスで会い、また刺繍のクラスで会う・・・という具合で、みんな複数のクラスでいろいろなスキルを身につけていることがよくわかりました。  どのクラスも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブログの復活  新しい日本語教室

 長い間、このブログをお休みしてすみません。ようやく復活しましたので、またよろしくお願いします。少しやり方を変え、ベトナム、日本、両方のスタッフから随時アップしていきます。  実は今は、ダナン常駐の日本人がいません。時々短期で滞在し、常には現地のベトナム人スタッフのタオさんがしっかりやってくれています。とりあえず、現地から里親へ「…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

枯葉剤被害者

 ベトナム戦争時にアメリカ軍が散布した枯葉剤によるベトナム人被害者は、WHOによると、400万人という。ダナン市にも5000人以上、「希望の村」の多くの子どもたちの故郷クヮンナム省にはもっと多い。ダナン市では、枯葉剤(ダイオキシン)被害者のためのセンターが2006年にやっとできた。今2つの施設に合計75人の子どもたちが通って、遊んだ…
トラックバック:19
コメント:1

続きを読むread more

川崎から自転車が届いた

 日越友好協会川崎支部から、ダナンに自転車が届いた。この日、私はダイオキシン被害者のためのセンターに行ったら、同じ敷地内にある同事務所に自転車がたくさん運び込まれているのを目撃した。昨年の夏帰国中に、ダナンへ自転車を送るというテレビニュースを見て、関心を持っていた。そしたら、それをやっているUさんにダナンで出会い、いろいろ話を聞く機…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more

卒業生が働いている、ブレッド・オブ・ライフ

 ダナン市にあるブレッド・オブ・ライフでは、希望の村の卒業生数人をを含め、20人ほどの聴覚障がいのある子どもたちが働いている。アメリカ出身のオーナーKさん夫妻は、聴覚障がいの子どもの教育に造詣が深く、この店を開いてもう10年以上になる。インテリアや内装すべて夫妻が探して注文したそうだ。しゃれた洋風の店内には欧米人の客が多く、彼らの憩…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

障がいのある子どもの働く店ーリーチングアウト

 ホイアンにあるリーチングアウトは、障がいを持つ子どもに働く場所をつくり、一般ビジネスへの参加を促す目的で、2000年4月にホイアンに住む障がい者の団体により作られた。店には、刺繍の施されたテーブルセンター、壁掛け、パッチワークのクッション、漆塗りの皿、絵の描かれた和紙のランタン、金属加工のペンダントやブックマーカーなど、洗練された…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

お正月といえばお年玉

 ベトナムでもお年玉は子どもの楽しみ。年末になるといろいろなお年玉袋が文房具店、路上、市場でもご飯を食べていると何人もが売りに来る。金額はよくわからないが、5000ドン、1万ドン、2万ドン etc、ポケットから無造作に新しい5000ドン札を出して、1枚、2枚、4枚とか金額を変えたりもする。子どもにあげるのが普通だが、私も4人の人から…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ふぇみんの里親が「希望の村」を訪問

 新年早々、1月4日「希望の村」にふぇみんの里親たち21人が訪問してくれた。  2日の夜、ダナン到着が予定より2時間半遅れたが、子供たちは空港で辛抱強く待ち続けた。その対面は見ていても感激的。3日は卒業生が働いている保育所やおみやげ店、卒業生が勉強している専門学校、木工所などを訪問した。私たちの自立支援も少しずつ、進んでいる。 …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

11月20日は先生の日

 11月20日は「先生の日」とかで、さくら日本語センターには花があふれた。(私はさくら日本語センターという日本語学校で日本語を教えててもいる)。10日ほど前から、近所の小学校では歌や踊りの練習をしていた。先生に見せるために先生が指導して踊ったり、歌ったりさせるというのも、こっけい。中学校や高校の卒業生もこの日の午後には、前の先生のと…
トラックバック:4
コメント:0

続きを読むread more

卒業生との食事会

 高校卒業したり、18歳を過ぎると子供たちは「希望の村」を出て行かなければならない。ふぇんが卒業後の支援を始めて約2年半、3回目の卒業生が出た。進学した子供たちは毎月ふぇみん事務所に来て、いろいろ報告をしてから生活費を貰いに行く。だから私は子どもたちの様子はある程度把握している。支給される生活費は月5000円に満たない。6畳くらいの…
トラックバック:5
コメント:1

続きを読むread more

カラフルなハンカチ?スカーフ?

 いえ、いえ。赤ちゃんのおむつ。ベトナムでは日本のようなオムツは蒸れてしまう。で、こんなオムツ。  知り合いのお姉さんが出産したので、お祝いに病院へ行った。一部屋に2,3人から数人。赤ん坊はお母さんと一緒のベッドに寝ている。頭に帽子、手足に袋をかぶせていた。爪が切れないので、引っかかないようにとのこと。ベトナムの病院では、患者にも…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

日越音楽交流会

 私の友人であるシンガーが、ホーチミンでのイベントのついでにダナンへも足を伸ばしてくれた。「希望の村」以外にも、ダナン大学日本語学科と、ここ、グエン・ディン・チウ盲学校でも歌ってもらった。ネパールやフィリピンなどで作った歌を、ギターの演奏と共に美しい歌声にのせて聞かせてくれた。また、手作りの楽器を渡して、一緒にやってもらうと子供たち…
トラックバック:9
コメント:2

続きを読むread more

中秋は子どものお祭り

 容量がいっぱいになってしまって、お休みをしていました。季節はずれになったのですが、中秋の話です。  旧暦8月15日は日本では、お月見だが、ベトナムではとてもエキサイティングな子どものお祭りだ。1ヶ月ほど前から、街では中秋のお菓子(月餅)や飾り物が売られ、太鼓の練習音が聞こえる。太鼓や鉦に合わせて獅子舞いを披露するのだ。  「希…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「希望の村」で、手話の授業

 「希望の村」には、現在38人の聴覚障がいの子どもたちと約110人の生活困難な家庭の子どもたちがいる。男女別に各6つのファミリーと呼ばれる単位に分かれて生活している。ファミリーには大きい子も小さい子も、聴覚障がいのある子もない子も、一緒に寝起きし遊んだり勉強したり。耳の聞こえる子も自然に手話を覚えていて、一見うまく行っているように見…
トラックバック:3
コメント:3

続きを読むread more

学年修了式

 ベトナムの学校制度は、小学校5年、中学校4年、高校3年である。新学期は9月から始まり、5月に終わる。今は3ヶ月の長い夏休みである。各学校では5月末に、「希望の村」でも、6月1日に、学年の修了式が行われた。歌と踊りのオープニングの(どこの学校もあるそうだ)あと、所長からこの1年の成績発表。学校の成績が優と良の子どもが発表され(半数近…
トラックバック:73
コメント:2

続きを読むread more

「希望の村」の子どもの家を訪問

 6月中旬、「希望の村」のスタッフが子どもの家へ家庭訪問するのに、同行する機会を得た。ラッキーな曇り空(晴天だと焼け付く暑さ)。今通訳その他やってくれているモイさんと二人、「希望の村」のスタッフ、日本語学校の先生のバイクに乗せてもらって、走ること1時間半、クァンナム省ユイ・スィン県へ。どこかのODAだろうか、幹線道路はとてもいい。県…
トラックバック:5
コメント:1

続きを読むread more

障がい児の働くおみやげ物屋

ダナン市にあるタンタム学校は、障がい児のための施設で、カトリックの女子修道会が運営している。聴覚障害の子どもたちが、約80人と、知的障がいや、身体障がいの子どもたちが80人勉強している。家が遠い場合は、ここで生活することもできる。3歳以上の子どもが、ここで勉強したり、リハビリを受けたりしていて、小さな子どもの家へは週に1回くらい訪…
トラックバック:38
コメント:4

続きを読むread more

希望の村の子どもたちの昔懐かしい生活

 女の子二人が、かごに何か入れて持っているのを見た。覗いてみると、青くてもじゃもじゃひげの出た小さい実。塩をつけて食べるのだと。渋くてすっぱい。何だこれ。実がなっている木に案内してくれた。ああ、桑の実だ。こんな青いうちにでも食べるんだ。ベトナム人は、特に若い女の子はすっぱい果物が大好き。青いパパイヤ、青いマンゴー、オーイというごつご…
トラックバック:16
コメント:1

続きを読むread more

希望の村の卒業生、トゥイちゃんの個展

 希望の村の卒業生、トゥイちゃんの個展が、今ダナン市にある、英語学校のロビーで、開かれている。トゥイちゃんは田舎の町の出身で、聴覚障がいの女性。希望の村の中で開かれている絵の教室で、習っていた。2006年8月に希望の村を卒業して、いったん家へ帰ったものの、やはり絵を描きたいという強い希望があった。ふぇみんは彼女の強い希望と、その才能…
トラックバック:13
コメント:4

続きを読むread more

職業訓練、1年の歩み①

2007年3月、私の「希望の村」支援は、順調に滑り出しました。何せ、竹内さんが敷いたレールの上を、タオさん(通訳、相談相手、その他もろもろ、竹内さんのパートナーであった人)という機関士の運転で、電車のお客のように乗っていればよかったのですから。ししゅう、グリーティングカード、専門学校等進学者への支援、日本語教室、ファミリー訪問。本…
トラックバック:18
コメント:0

続きを読むread more

希望の村支援・ダナン駐在を終えて

 ブログは私が昨年の2月、ベトナムを去ったことを何も記さず、ほぼ1年のブランクでした。気がかりながら、そのまま、、、、。一区切りとして、ここで、帰国後「ふぇみん」の紙上に掲載した「ベトナム駐在を終えて」の記事を勝手ながら紹介させてください。10ヶ月のミニドキュメント、そして、新駐在員へのバトンタッチです。 10か月前、「駐…
トラックバック:76
コメント:0

続きを読むread more