里親ツアー② ダナンの施設訪問

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 ツアー2日目はダナン市内のいろいろな施設を訪問した。写真はストリートの施設。1991年設立。最初はストリートチルドレンの施設だったが、今は生活困難な家庭の子供の施設が、4箇所あり合計150人生活している。1箇所を訪ねたが、小ぢんまりした施設で、1階に食堂、台所、勉強室、2階が居室になっている。小さい時は男女一緒、大きくなると男女別の施設に移るそうだ。自宅で奨学金をもらっている子供も450人いて、30人を日本の山口大学の学生が支援しているそうだ。縫製、ししゅう、コンピューターなどの職業訓練も行っている(写真)が、やはりなかなか給料のいい職業に結びつかないのが現状だ。
 次にアメリカが支援している職業訓練校。ハノイに本部があり、ダナンには最近できたそうだ。「希望の村」の卒業生も昨年4人入り、飲み物作りの訓練を4ヶ月受けて、今レストランで働いている。ここではきちんと就職を斡旋し、就職後も様子を見に行くなどするそうだ。ベトナムには珍しくきめ細かい。
 最後は盲学校。「希望の村」在籍のハウ君が、ここで学んでいるということもあって、訪問した。ここでは音楽教育に力を入れていて、はじめに子どもたちが演奏してくれた。ハウ君と里親との初めての対面。彼は里親の手をとって、どこか行くと思ったら、自分の部屋を見せたかったらしい。里親が手渡したハーモニカを嬉しそうに何度も吹いた。
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