バンメトートのコーヒー園、ゴム園

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 ベトナムは実はコーヒーの産地であり、輸出国だ。ベトナム人はコーヒーが大好き。朝から道端のカフェーでコーヒーを飲んでいる男たちは多いし(男たちばかり!!)、緑の多いしゃれたカフェーもたくさんある。独特のコーヒー淹れからポトッポットッと落ちるコーヒーは悠長に待たないといけない。これの淹れ方にはコツがある。といっても、単純。挽いたコーヒーの粉を入れ、湯を少しだけ落としてながーく蒸らす。あくまで悠長でなくてはいけない。蒸らしが足りないと、粉が落ちてしまう。ものすごく苦いので、甘いコンデンスミルクをたっぷり入れて飲む。夏には氷を入れてアイスコーヒー。でも量がちょっぴりで、日本人には物足りない。
 コーヒー豆の甘い香りも独特のものである。何とバターで炒るのだという。納得!!
 で、バンメトートはそのベトナムコーヒーの大産地である。広いコーヒー園が広がっている。実はまだ緑。12月ごろには黒くなり、バンメトートではコーヒー祭りが開催される。チュンングエンは有名なコーヒーのメーカーである。バンメトートに本社ビルと工場がある。気になってセ・オム(バイクタクシー)で2万ドン(140円)も払って、わざわざ行ったが、ただ本社ビルと小さい売店があるだけ。ダナンのスーパーで買っても同じ。損した。
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 こちらはゴムの木。バンメトートには広大なゴム園も広がっている。恥ずかしながら、私は今までゴムの木は、あの家庭にある観葉植物のゴムの木と同じと思っていた・・・
 コーヒー園もゴム園も、フランスが統治していた時代にフランスがプランテーションを経営したものである。今はこのゴム園は国営で、農民は国から木を何列か借りて、採取し、国に売るのだそうだ。コーヒー園は私営だと聞いた。金持ちが多く、現地には管理人を置いて、普段は町に住んでるそうだ。写真のコーヒー園とゴム園はバンメトートから、ブオンジュン村へ行く途中。隣り合っていた。
 他に広いカシューナッツの栽培園も、山のほうで見た。(カシューナッツは水が少なくていいので)
 実は私は、これらを見たくて、バンメトートへ行ったんです。
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