里親ツアー 2013年① タムキーの枯葉剤被害者施設訪問

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 子どもたち明るく、元気だ。
 「希望の村」の多くの子どもたちの故郷、クァンナム省タムキー市に、枯葉剤被害者協会(VAVA)の運営する施設が、今年5月にオープンした。ふぇみんベトナムツアーでは、さっそくここを訪問した。現在6歳から36歳の被害者と恵まれない子どうが通っている。まだまだ設備はほとんど何もなく、私たちはリハビリの器具や職業訓練のミシンなどを買うために、10万円を贈った。この日は地元のテレビ局も取材に来ていて、放映されるのだと言う。運営はほとんど支援金で賄われ、ダナンの縫製会社が毎月米150キロ、支援してくれるが、おかずはまだ。将来は100人受け入れ、遠くからも通えるようになるために、送迎バスが欲しい、と所長さんは言っていた。
 その後、地域のVAVAの方の案内で、被害者のお宅を2軒訪問させてもらった。一人目の方(66歳)は、頭や全身が痛いが、まだ被害者として認定されないという。認定には医療省の17項目の条件に該当しなければならないのだそうだ。2人目の方(71歳)は、中部高原に出征し、いつも水で顔尾を洗っていたと言う。目玉が落ちそうなくらい腫れ上がっている。全身蚊に刺されているように、痒くてたまらないそうだ。二人とも、子や孫も被害者だ。
 戦後40年もたつのに、被害は続き、まだ新しく被害者が生まれている現実に、私たちは何ができるのだろうか?
 

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この記事へのコメント

VigRx
2014年02月18日 11:38
VigRx
2014年02月18日 11:40

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