東京でまだハイビスカスが咲いています

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 クリスマスイブに東京へ戻ってきました。(イブでも何も楽しいことはなかったのですが) 今年の夏の異常な暑さの中で、良かったことは唯一つ。ハイビスカスがずっと咲き続けたことです。11月になって寒くなったので、部屋の中へ入れました。日本に戻ってみると、南向きの出窓の中で、また華麗な花を咲かせていました。こんな小さな体で、ほんとうにいくつの花を咲かせたことか。この花の生命力に脱帽です。写真、花の向こうに小さくスカイツリーがあるのが見えますか?  花と言えば、昨年今の家に引越しました。10階の部屋です。夏は風が良く通って涼しいのですが、冬は寒いこと!!この風のせいか、花が良く育たないのです。私のベトナム滞在中、前の家で留守を守っていた、スミレの花がここでは花を付けず、枯れかけているし、シャコバサボテンも何鉢も枯れた。息子が中学生の時買って、もう15年以上も大事に増やしてきたのに・・・・
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火炎樹

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 ベトナムの代表的な樹木、火炎樹。ベトナム名は、ホア・フオン(香りの花、でも特に香りはない)。真夏に真っ赤な花を咲かせる。別名、学生の花。学生が長い夏休みを楽しむ時に咲くから、だそうだ。前のブログで「7月に咲く」と書いたのは間違いで(失礼しました)、5月の終わりから咲き始めた。公園に、学校に、広い所にはどこでも植えられている。街路樹としても多く使われ、真夏の青い空に映える。ベトナムの都市では、レ・ロイ通り、チャン・フー通り(どこの都市も同じ名前が使われている)といったメインの道路ほどびっしり街路樹が茂り、涼しい木陰を作る。どんなに暑くても木陰は涼しい。  ベトナム人のファッションも赤、青、白、黒と原色が好きだ。強い光に似合うのだろう。  だんだんこの夏の花も、少なくなってきた。夏の盛りももう過ぎた。
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紙の花

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 「紙の花」は、ブーゲンビリアのこと。なかなかいい命名だと感心する。ブーゲンビリアとハイビスカスは、同じように南国の代表的な花だと思っていたが、ダナンでは、ハイビスカスは1年中咲いているのに対して、ブーゲンビリアは冬には花を付けない。春になったら勢いよく咲いた。これはベトナムでは人気の花。各家庭のベランダや塀からみごとに垂れ下がっている。けっこう神経質な花らしく、暑くなってくると、勢いがなくなってきた。上の色が一般的だが(どういうわけか、1本の木に赤紫の花と白の花を付けている)、と下の色のも、見つけた。ベトナムでは、広い庭があっても、鉢に植物を植えることが多い。だから大きな鉢が売られている。  ベトナム人も花好きで、鉢植えをたくさん並べていたり、何かというと花束のプレゼント。でも花屋には、花の種類は少ない。バラ、キク、ガーベラ、カーネーションくらい。花好きの私としてはちょっと寂しい。何と、この私が時々生け花を教えるのだが、困るのは枝物を売っていないこと。時々、希望の村で、チョンチョンと頂く。さすがに公園で勝手に頂いた時は、気がとがめた。

街路樹はオアシス

画像 南国ベトナムでは、街路樹の下はオアシス。古い通りには大きな街路樹が茂っています。今、街路樹として咲き誇っているのがこの花。ベトナム名は、ホア・バン・ランといいます。(ホアは花の意) 5センチくらいある大きな花です。 3,4月には黄色い花の街路樹、ホア・フン・バン(フン=香り、バン=黄色)がきれいでした。7月になると、今度はあの有名な火炎樹、ベトナム名、ホア・フン・ドー(ドー=赤)がみごとに咲きます。ダナンで一番きれいな通り、レ・ロイ通りの両側には、この大きな火炎樹の見事な並木があります。ベトナムの並木はどの木も横に枝を伸ばし、大きな木陰を作ってくれます。どんなに暑い日でもその中に入ると、ほっとします。木の下には、さまざまな店がちゃっかり店開き。みんなもコーヒーを飲みながらくつろいでいます。  昔見たベトナム映画の中に、この火炎樹の花びらが地面一面を覆っていて、白いアオザイを来た女性が立っていたシーンがありました。そのシーンがとてもきれいで、ベトナムに行ってみたいと強く思いました。この火炎樹の花を見るたびにあの映画を思い出します。火炎樹は、ベトナムでは学生の花とも言われています。なるほど、それで、白いアオザイなんだ。(ダナンを含む南部ではアオヤイといいます)