日本の秋は美しい!!

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 数年ぶりに日光へ行った。奥日光の自然は大好きだ。ベトナムに比べて思うのは、日本の自然の繊細さ。芽吹きの春山の、淡い緑の重なり。秋の木々の華やかで優しい彩り。若々しく元気なベトナムも好きだけれど、やっぱり最後は、日本で自然をめでながら、静かに過ごしたいと思う。(まだまだ、隠遁はできませんが)  でも、この頃は猛暑、豪雨、といったおよそ繊細とはかけ離れた異常気象。それこそ、地球規模で考えなければならないのに、日本だ、中国だと、この頃の週刊誌の見出しのおどろおどろしさは全く恐ろしい。  四季があり、海に囲まれ、水も豊富な日本が、食料を自給しないで、遠い外国からエネルギーを使って運んでくるなんて、地球規模で考えたら、とんでもないことだ。国内にこれだけ森林を持っているのに、遠い熱帯から木材を運んできて、丸裸にするなんて、これまた、とんでもないことだ。(脈絡のない文章になってしまいました)  、  
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ホイアンの日本祭り

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8月の後半、2週間ベトナムへ行ってきた。ホイアンで日本祭りが開かれていて、いろいろな催しがあった。写真は棒を持って押し合うゲームだが、太った相撲取りの着ぐるみがユーモラスだ。着ぐるみを着られない巨大な人が出てきた時は大喝采だった。  お茶、お琴、ボートレース、浴衣を着せるコーナーもあり、若い女性に大人気だった。子どものゲームコーナーでは日本から来た大学の先生と学生がボランティアをやっていた。すべて無料。JAICAがやっているのだそうだ。なるほど。街角でセーラームーンのパフォーマンスをする日本の女性も。  ちょうど、満月に近く、夜は満月祭りのちょうちんに彩られていた。この日本祭りは毎年開催されている。この頃、ホイアンの町は川の向こうも発展してきた。
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サパ旅行2 バックハー

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 日曜日にしか開かれないバックハーの市場。民族衣装を着た花モン族の市場として有名だ。サパから一旦ラオカイへ戻り、そこから約1時間。華やかな衣装を着た花モン族の女性たちが市場を埋め尽くしている。食料、農機具、牛、馬などいろいろな市場が開いている。牛市場では値段を交渉している男たち。私はお目当ての布市場で、スカートの古布や、もとは何だったかよく分からない刺繍のテープ、あれこれ品定め。かばんにしよう、Tシャツのワンポイントにしよう、と勢い込んで買ったけれど、まだ箱の中で眠っている・・・・  近くの花モン族の村にもお邪魔した。家の前で子どもを連れた女性たちが井戸端会議、衣類を足で踏んで洗濯している女性、子どもたちが道端で遊んでいた。昔ながらの暮らしの中に、旅行者が踏み込んでくる・・・・自分がその一人なのだが、どうなのかなあ?
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 ラオカイへ戻る。ラオカイは中国との国境の町。狭い川を挟んですぐ向こうに中国の国旗と中国語が見える。川で魚を獲る人も。  サパからラオカイへの帰りはとてもいい天気。空まで続く棚田が素晴らしい。
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国境の町、チャウドック

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 カンボジアとの国境の町、チャウドックは、小さな町だが多彩な表情がある。広がる緑の中に、ぽこっとあるのがサム山。ふもとには大きなお寺がたくさんある。女神を祭る、バーチュアスー廟はお参りする人のものすごい熱気で、女神像の前は、入る余地もない。寺の前にはお供えのくだもののかごや線香を売る店が並ぶ。ホーチミンに住む知り合いの女性のお母さんは、バスに8時間も揺られて、毎年2回ここへお参りするのだという。なるほど。  タイアン寺はカラフルな色使いで、屋根の近くにはなぜか天使が舞う。この先の階段がサム山への入り口。小さなお寺や店の間を抜けて上っていくとやっと頂上。頂上からの眺めはすばらしい。どこまでも緑の水田が続く。国境は6キロ先だという。ここでもカンボジアに沈む夕陽を見た。町の中心から乗ったシクロのおじさんが、この山の上までもずっと案内してくれた。後からもしかして、決めた値段より吹っかけて来たら嫌だな、思ったけれどそんなこともなく、嬉しくなって、ついチップをはずんでしまった。  メコン川をボートで進むと、大きな水上家屋があり、上は住宅、下は魚の養殖場だ。ここの子供たちは毎日学校へ通うのだという。川を渡ると、チャム族の村につく。雨季には背の高さほども水が入ってくるそうで、家は3メートルほどの高床式の家である。道路だけ高く盛り上げて、両側は高床式の家。アラビア語が書かれたイスラムのモスクがある。とても素敵な雰囲気のある村だった。
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カントーの水上マーケット

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 カントーの町からカイランの水上マーケットまではボートで約30分、夜明けから始まるそうだが、7時半、8時ごろが観光客も多くなってピークになるのではないかと思う。大きな卸船に売るためにやってくる小さいボート、買うためにやってくる小さいボート。卸商は扱っている商品を示すために、野菜やくだものを先端の竿にぶら下げている。合間を縫って飲み物や朝ご飯を売るボートも。  さらに1時間近く行くと、フォンディエンの水上マーケット。こちらは小さな船がほとんどで、みんな小売だそうだ。ガイドをしてくれたカントー大学の学生も、父親はいなくて、母親が大勢の子どもを抱えて、ここで野菜などを買い、村で売って生活費を稼いだ、と話した。
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 この大きな船(といても小さい)は、生活の場所でもある。鉢植えが置いてあり、洗濯物が下がっている。犬もいるし、もちろん子どももいる。この水上生活者の子どもたちは、学校へも行けない。今それが大きな問題だ。小学校を中退するのはメコン地方が一番多いと読んだことがある。
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メコン川の夕陽、ヴィンロンにて

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 田口ランディさんの「忘れないよ!ヴェトナム」(1996年、ダイヤモンド社)の中に、友達が言った「メコン川の夕陽」というフレーズがひっかかって、ヴェトナムへ行く気になった、という文章がある。私もそのフレーズがひっかかって、ラオスでもメコン川の夕陽を探した。ビエンチャンでは、一日目、川の中州が邪魔で、納得のいく夕陽が見られなかった。(中洲が切れるところまで行くには疲れすぎていた)2日目、中州の切れた所まで行ったけれど、もう少しというところで、飛行機の時間が迫り、時間切れになった。ルアンプラバーンでは、夕陽は川の向こうの山に沈んだ。  やっとここヴィンロンで、すばらしい夕陽に出会えた。川べりはきれいに整備され、ここは凧揚げの場所でもあるらしい。強い風が川に向かって吹いていて、たくさんの色とりどりの凧が空に舞っていた。  私は、ホーチミンから、カイベー(水上マーケットがある)経由でヴィンロンへ来た。このヴィンロンは小さな町で、向かいのアンビン島へのクルーズが楽しめる。小さな水路を通り、果樹園に寄れる。おいしいくだものを食べて、古い大きな家の軒下で、ハンモックに寝そべっていれば、時間も忘れて極楽気分。もっとここでのんびりしていたかった。人々は川と共に暮らしているのが、よく見える。
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DMZツアー

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 一度行ってみたかったDMZツアー(17度線、非武装地帯ツアー)に参加した。この非武装地帯の南に位置するかのベトナム戦争の激戦地を回るツアーである。フエから毎日ツアーが出ている。朝6時出発夕方6時ごろ着。英語ガイドが付いて15ドル(朝食、入場料込み)。前日にホテルで予約できる。  激戦地の町ドンハ、アメリカ軍のロケット基地があったロックパイル、ダクロン橋(写真)。やって来る私たちを目ざとく見つけて駆けてくる子どもたちが痛々しい。橋のたもとにホーチミントレイルの標識が立つ。そう、ここからホーチミンルートに続くのだ。今はホーチミン道路として整備されており、後には高速道路にする計画らしい。ここからだんだん高度が上がっていき、アメリカ海兵隊のケサン基地跡に着く。ここで激しい攻防戦が繰り広げられた。米軍のヘリコプター、壊れた戦車、壕等が残され、資料館、碑が建てられ、戦跡として整備されていて、生々しさはもうない。このあたりは山岳地帯というより、高原地帯なのが予想外だった。ラオス国境までは20キロと聞いた。  ドンハーまで戻り、1号線を北上する。17度線に当たるベンハイ川に掛かるヒエンロン橋を渡る。川のそばに家族を表した大きなモニュメントがある。右の折れて海の近くにあるのが、ヴィンモックトンネル。クチトンネルほどは観光化されていない。  今日のツアーの参加者は30人くらい。日本人は私一人、韓国人家族が1組。ベトナム人が一人。あとはみんな欧米系。アメリカ人が多い感じだった。アメリカ人はどういう思いで参加するだろう。聞いてみることはできなかった。 私たち日本人が、韓国や中国などの戦争資料館を訪れる気持ちと同じなのだろう・・・
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ラオスの旅、ルアンパバーン、ムアンゴイ

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 ビエンチャンから、ルアンパバーンへ。これもバスで行く計画を立てたのだが、外務省の危険情報により、取りやめた。後から行った人に聞くと、くねくねの山道で,バウンドも激しくて気持ち悪くてどうしようもなかったと。軟弱な私としては、取りやめて正解だったかな。ルアンパバーンは評判どおりとてもきれいな街。写真のお寺はワットシェントーン。ラオスの中でも一番美しいと言われているそうだ。建物も内部もきれいだった。でも、男二人がポーズを取り合って写真を撮って、いつまでも仏様の前を占領していて、気分悪かった。ま、それは私の運が悪かったと。メコン川に注ぐ小さなナムカーン川沿いがとても素敵。向こう岸の畑や小船、素朴な竹の橋などを見ながら散策すると、ちっとも飽きない。ここのレストランがしゃれている。  ナイトマーケットがすごい。4ごろから三々五々やってきてテントを広げ、ござを敷き、品物を並べていく。その手際のよさに見とれてしまった。道路に4列にマーケットが出来上がった。ぞろぞろお客は歩いているが、売れているのか知らん?でも私もお土産をいっぱい買い込んだから、そこそこ売れるのだろう。  泊まったゲストハウスの子どもと仲良くなった。その子がお客と話しているから、その客はラオス語ができるのか、聞いたら自分はタイ語で話しているのだと。ほー、やっぱりタイ語とラオス語はきょうだいなんだ。タイ人が大勢観光に来ていた。
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 ルアンパバーンからバスで4時間半で、ノーンキャウ、さらにボートでナムウー川を1時間さかのぼった所が、ムアンゴイ。本当に何もない田舎。こんな田舎が最近人気だそうで、確かに結構観光客がいる。本当に何もないけれど、いかにもラオスの田舎という雰囲気。静かな川に浮かぶ小舟。道を歩くにわとり。家の軒で、機を織るおばさん。広場で散髪されている子ども。寝そべる牛。私たちに近寄っちゃ逃げるガキども。またここでも、得意(?)の折り紙で子どもたちを遊ばせた。リバービュー(本当に川辺に突き出している)のバンガローが3万キープ(約4ドル)。ヒエー。寒かった。夜中トイレに行くのが真っ暗で、手探り。  ルアンババーンヘの帰りはボートにした。8人乗りくらいの小さなボートで、何と5時間。途中波の高い所で、まともに波をかぶって、びしょぬれ。ボートの運転手は乗客の悲鳴などどこ吹く風。やっぱりラオスだ!!前から2番目の席は要注意です。さすがにお尻が痛くなったが、ボートからの景色は素晴らしかったですよ。  ルアンパバーンからハノイまで山越えの飛行機ルート。ラオス側は晴れてよく見える。山また山。ベトナム側に入ると、雲がびっしり。日本の太平洋側と日本海側のようなものかな。楽しい旅でした。

ラオスへ行って来ました

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 随分御無沙汰でした。12月はじめにラオスへ行っって来ました。ダナンからラオスのビエンチャンまで直通の国際バスがあるの知って、バスに乗って行きたいと思い続けていた。でも24時間、おまけに国境で夜明けまで待つ、との情報に、やはり年寄りの冷や水はやめることにした。無難にハノイ乗換えの飛行機で。ビエンチャン空港は首都の国際空港といっても、小さい。ネットで予約しておいたラーニーゲストハウスは無料の空港迎えつき。庭での朝食がとてもさわやか。夕食を食べに街の中心部に出てびっくり。しゃれたレストランのテラス席で食事をしているのは欧米系の人ばかり。ここはどこかいな?  1日目は、街中の観光、お寺はタイ風。ここはベトナムと違って、バイクタクシーはなく、タクシーも少ない。トゥクトゥクという3輪型の小さいトラック(これもタイと同じ)。これが、外国人値段でバカ高い。結局随分歩いた。ラオスはベトナムより経済は低いと思うけれど、物価はベトナムより高い気がする。  2日目はバスに乗って、郊外へ。仏陀パーク。まあありとあらゆる、へんてこりんな仏陀が所狭しとおかれていて、おもしろかった。次にメコン川にかかる友好橋へ。この橋の中心がタイとの国境になっていて、国境を境に両国の国旗がたなびき、共に掲げてある旗の感じが全く違う。(写真下)。ここには大きなバスターミナルがあり、イミグレーションがあった。橋の上だけピストンするバスがあり、実際にはそのバスで国境を越える。このバスターミナルの食堂には、バーツとキープ(ラオスの貨幣単位)と両方の表示があり、私も当然のようにバーツで請求された。徒歩で橋へ行くにはターミナルから大きい道路に戻り、橋の下から上がる小さい道があった。まあここでバスを下ろしてくれればいいのにと、運転手を恨みたかったが、とても面白かった。
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ダナンの避暑地、バナー

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 バナーに行った。バナーはダナンの中心部から西へ40キロ、1487メートルが最高地点の高原。19世紀初頭にフランス人の避暑地として開発されたところだ。最盛期には252戸の別荘が建っていたという。今は数戸のホテルやバンガロー、寂れたバー。ロープーウェーがかかっているが、日曜日というのに、動かない。  でも、秋のように涼しく、ホテルからのながめは絶景。ダナンの街が眼下に一望できる。ソンチャン半島とハイヴァン峠を含む山々に囲まれたダナン湾。右の方には70キロといわれるビーチが伸びる。もっこり小さな五行山。その向こうはホイアン。ダナン市の象徴ハン川の流れ。目の前から朝日が真っ赤に昇る。夜には、素晴らしい夜景。  朝食後、散歩した。あじさい、きんぎょそう、たんぽぽ、あさがお、グラジオラス、そして、おおばこにすすき。日本と全く同じ花ばかり。日本語学校にもあじさいはあるが、暑すぎるせいか、咲かない。でもやはり、ベトナム、カトレアが野生で一杯咲いていた。とても小さいけれど。  高台という高台には、石段が残る。崩れた石組みもあちこちに残っている。なるほど、ここにはフランス風の瀟洒な別荘が立ち並んでいたのだろう。どうやって上ってきたのか?馬だろうか。ベトナム人の担ぐ輿か?酒作り場や牧場もあったらしい。立派な中国風のお寺が場違いな感じがする。真新しい、どでかく真っ白い仏像が緑の中に目立つ。午後は読書。避暑地での優雅な3日だった。