ベトナムを聴くーお話とコンサート(その2)

画像

 コンサートの部の最初は、留学生ランさんのトルン。急遽、楽団の楽器に伴奏してもらって、もっとプロっぽくなった。ベトナムには54の民族が暮らしていて、様々な楽器がある。いろいろな珍しい楽器が披露された。写真上は16弦琴、華麗な音色が聴く人をうっとりさせる。奏者は有名なPhuong(フン)さん。彼女は1弦琴も聴かせてくれた。写真下は、コニという不思議な楽器。口で音を出し、弦を引いて音階を出すようだ。他にも、竹を束ねてそこに手拍子で風を送って音を出すコロンプット。やしの実に13弦の線を張り、繊細な音色を奏でるディンゴンという楽器。ダンダーイという琵琶の音色に似た真ん丸い弦楽器。見ているだけでも飽きない。
 この楽団は、国立音楽院教師や国立ボンセン劇場の音楽家、舞踏家から日本公演のために結成された「桃花」グループ。JVPFのチャリティーコンサートも奇しくも、15年。今年は西日本をまわり、7日が最後の公演だった。
画像

"ベトナムを聴くーお話とコンサート(その2)" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント