テトの料理

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 1月26日はテト(旧正月)。テトの料理といえば、バンテト、もち米と青豆(豚肉を入れる家もある)をバナナの葉に包み、蒸す。押し込みながらぎっちり入れるので、もち米はかなりつぶれて餅みたい。これを切る時、ナイフだと餅がくっつくので、糸をくるっと巻いて、切っていた。なるほど、と感心した。写真のように丸いのがバンテト。四角いのがバンチュン。四角いのが北部で、丸いのが南部だそうだ。必ず添えられるのが、ラッキョウ、パパイア、ニンジンの漬物。甘酸っぱく、日本のラッキョウそっくり。それから豚肉のソーセージ。写真は豚の耳などいろいろ入れてある。
 3日間、いろいろな家を訪問して、まさに食べ歩きをさせてもらった。家によってやはり味が違う。おいしい、おいしいと、連呼したら、それぞれ別の家でお土産に持たせてくれ、ありがたく頂いてきた。
 田舎の家を訪問すると、お母さんのお母さんとか、おばあさんの妹とか、だれそれのだれそれとか、近所にいっぱい親戚がいて、何軒も訪問して歩いた。みんなお茶とお菓子をすすめてくれる。必ずスイカの種が出され、みんないつまでもいつまでも、食事の前でも後でも暇さえあれば、歩きながらでも、このスイカの種を食べ続ける。テトの手話はスイカの種を食べるジェスチャー(たぶん俗手話?)
 初めてのテトを満喫している。

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