紙の花

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 「紙の花」は、ブーゲンビリアのこと。なかなかいい命名だと感心する。ブーゲンビリアとハイビスカスは、同じように南国の代表的な花だと思っていたが、ダナンでは、ハイビスカスは1年中咲いているのに対して、ブーゲンビリアは冬には花を付けない。春になったら勢いよく咲いた。これはベトナムでは人気の花。各家庭のベランダや塀からみごとに垂れ下がっている。けっこう神経質な花らしく、暑くなってくると、勢いがなくなってきた。上の色が一般的だが(どういうわけか、1本の木に赤紫の花と白の花を付けている)、と下の色のも、見つけた。ベトナムでは、広い庭があっても、鉢に植物を植えることが多い。だから大きな鉢が売られている。
 ベトナム人も花好きで、鉢植えをたくさん並べていたり、何かというと花束のプレゼント。でも花屋には、花の種類は少ない。バラ、キク、ガーベラ、カーネーションくらい。花好きの私としてはちょっと寂しい。何と、この私が時々生け花を教えるのだが、困るのは枝物を売っていないこと。時々、希望の村で、チョンチョンと頂く。さすがに公園で勝手に頂いた時は、気がとがめた。

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