ベトナムからの留学生たち

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 ベトナムからの留学生たちとふぇみん里親たち、総勢約20人が集まり、誕生会が開かれた。
 様々な留学生たちがいる。Aさんは、ベトナムにいた時に日本の文部省の奨学金を得て来日、1年の日本語学習の後、希望の大学で勉強し、さらに大学院で勉強している学生。今修士の2年生だが、すでに一流日本企業への就職が内定してる。ベトナムにはまだ自分たちを生かしてくれる職場がないと、嘆く。Bさんは、新聞奨学生として来日し、朝夕刊の配達し、日本語学校で日本語を勉強している。仕事は大変だけれど、来日費用、授業料、を出してもらい、宿舎もあり、給料がもらえるから、大学へ進学のための貯金ができる。冬の寒さはつらかったけれど、仕事にももう慣れた、と言う。Cさんは2年の新聞奨学生を経て、今大学生になった。でも、日本人の大学生は勉強せず、授業中うるさいと、嘆いていた。Dさんは両親が死亡、養護施設「希望の村」で育った。ベトナムガーデンのオーナーが資金を集めて始めた「貧しい子のための奨学金制度」から当初の費用を借りて来日し、今、日本語学校で日本語を勉強している。あちこちでアルバイトをしながら、来年は大学入学を目指して、勉強している。留学試験の「総合」は難しいと、言う。日常の日本語には不自由しないけれど、なにせ、日本の政治、経済、社会など、日本の子どもなら当たり前に知っていることを、一から勉強しなければならないのだから。
 アジアからの外国人に、必ずしも暖かいとはいえない日本人の中で、そして生活費が10倍もかかる日本での生活は厳しい。でも若者らしく、明るいベトナム留学生との交流をふぇみんのおばさんたちは(おじさんも)楽しんだ。

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