卒業生が働いている、ブレッド・オブ・ライフ

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 ダナン市にあるブレッド・オブ・ライフでは、希望の村の卒業生数人をを含め、20人ほどの聴覚障がいのある子どもたちが働いている。アメリカ出身のオーナーKさん夫妻は、聴覚障がいの子どもの教育に造詣が深く、この店を開いてもう10年以上になる。インテリアや内装すべて夫妻が探して注文したそうだ。しゃれた洋風の店内には欧米人の客が多く、彼らの憩いの場所になってるようだ。
 注文を取る女の子たちは健聴者だが、厨房で働くのは、聴覚障がいのある子どもたち。ハンバーガー、ピザ、スパゲティー、サンドイッチ、ケーキ、飲み物、すべて手作り、パンも自家製だ。オーナー自ら一つずつ、教えたそうだ。時にボランティアの指導員が来ることもある。コーヒーを淹れているのは、希望の村卒業のチュン君。2年前より、ずっと上手になった。カップも丁寧に温める。
 男女別の寮も完備し、至れり尽くせりだ。Kさんはベトナム語も手話も堪能で、今は韓国語も習っている。今希望の村で手話を教えているロアン先生も、このKさんに紹介してもらった。このオーナー夫妻の人柄の影響も大きいのだろう。ここで働く子どもたちは、みんなとても気持ちがいい。

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