ベトナム発ー子供たちは今
職業訓練、1年の歩みA木工
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作成日時 : 2008/04/22 13:24
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木工は刺しゅうとならぶベトナムの伝統工芸である。ホイアンのみやげ物店には丸彫り、レリーフなどが並んでいる。螺鈿の優雅な家具なども輸出されている。私たちは、子どもたちにもできそうな前者の訓練を始めることにした。まず、部屋をどうするか、倉庫を改装するのか、新しく建てるのか、いろいろ検討した。あまりお金のない私たちには新築は無理と諦めかけたところ、この計画に賛同した市が、建設費を半分出してくれることになり、新築できることになった。こちらの建物は、床にコンクリートを張って、あとはレンガをどんどん積み重ねていくだけ、細い鉄筋が申し訳程度に入っているだけ。地震がないからこんなのでも、だいじょうぶみたい。トタン屋根、床はタイル張り(これが涼しいのです)、天井はあります。10畳くらいで、しめて約40万円。のみ、のこぎり等の道具はすべて注文品。それに木工の先生が自ら柄を取り付けた。
1ヶ月くらいで建物が完成し、今年1月4日、いよいよ初日の授業。ホア先生が子どもたちにのみの研ぎ方を身振り手振りで教えていた。子どもたちは興味深そうに、見たり触ったり。週に3回2時間ずつ勉強している。将来木工で身を立てられる子どもが出てくることを期待している。
「子どもたちのためだから」と先生は安い謝礼で引き受けてくれた。足の不自由なホア先生は、障がい者用のバイクに乗って通ってくれる。「希望の村」を通してこんな素敵な人々に会えるのが嬉しい。
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ホア先生見るからに職人さんという感じの方でしたね。
子ども達が上手に彫っているので驚きました。
神川辰子
2008/05/13 21:41
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